シャッターを電動操作で上限（最上部）まで上げていただければ警告音は消えます。※一部例外の機種もあります。

シャッターの種類により操作方法が異なります。停電時の手動開閉操作に関しては、「窓シャッター電動式の停電時の手動操作について」をご参照ください。

手動シャッターは巻き取り部のバネの力を利用して開閉していますので、巻き取り部への注油やバネの調整をすることである程度改善できる場合があります。 但し、ご使用年数によっては、巻き取り部の交換が必要になる場合もあります。 詳しくは、最寄りの文化シヤッターサービス(株)（フリーダイヤル : 0120-365-113【24時間365日受付】）までお問い合わせください。

管理用にもご使用いただけます。 ただし、「ポールレスシャッター」は管理用ではご使用いただけません。 また、「ポールレスコンビ」を管理用としてご使用いただく場合、定期的に以下の部品を交換する必要がありますのでご注意ください。 　・上部内蔵リミットスイッチ、袖扉用自動閉鎖装置は、1,500回開閉（4～5年）毎に交換が必要です。 　・開閉回数（頻度）、お取り扱いの状況などにより交換時期が短くなる場合もあります。

2階以上の上階の場合、地上階より風が強く吹く可能性が高いため、強度上、軽量シャッターでの対応はできません。 重量シャッターで対応いたしますので、詳細は「最寄りの事業所（ネットワーク）」までお問い合わせください。

シャッターに直接水をかけないでください。シャッターに水をかけるとサビの発生や消耗が促進されたりします。また、電装品が漏電して、勝手に動作したり感電するなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。

「シャッター製品大臣認定一覧」からご確認およびダウンロードしてください。 また、一覧にない防火設備仕様ならびに特定防火設備仕様は、平成12年建設省告示1360号ならびに1369号に適合した例示仕様の製品であり、国土交通大臣認定品ではないため認定番号や認定書はございません。

別途、リモコン受信機を設置する事で、ほとんどの場合、リモコンで操作することができます。 ※一部リモコン受信機が開閉機に内蔵されている商品もございます。 詳しくは、最寄りの文化シヤッターサービス(株)（フリーダイヤル : 0120-365-113【24時間365日受付】）までお問い合わせください。

止めピタのシートはマグネットもしくは吸盤にて設置いたします。従いまして、アルミ製のシャッターにはシートを設置できないため、ご使用いただけません。

シャッターの外部側に止水商品を設置できる場合があります。 なお、止水商品は事前に現地調査をして設置の可否を判断させていただきます。現地調査のご依頼につきましては、「最寄りの事業所（ネットワーク）」にお問い合わせください。